おはようございます。
『ラグやマットをやめてみた結果...』もお読み頂きありがとうございました!
今回はインスタでもご質問の多かった食器の揃え方、枚数等について書いていきたいと思います。
私が好きなテーブルコーディネーターさんやブロガーさんのブログを拝見していると、2枚ずつ・色違いで揃えるという法則が多い気がします。
その理由は、恋人や夫婦の方なら1枚ずつ、色違いで使えば気分も変わります。
そして4人暮らしの家族なら2枚×色違いで使えるからです。
さらに大皿は1枚ずつ、色違い。お椀やお茶碗は家族分が多いと思いました。
4枚ずつで揃えるのもいいと思いますが、収納場所が限られていたり予算の事を考えると2枚ずつ×色違いの方がバリエーションが増して楽しめそうですね!
私も食器の枚数に悩んだ時、2枚ずつの法則で揃えてみた事があります。
我が家は夫婦、娘(高校生)、息子(小学生)の4人暮らし。
息子は当時赤ちゃんだったので専用の食器を使っていましたが、この法則だと一人だけ食器が色違い、又は違う事になります。
気になったので足りないと感じた食器を1枚ずつ追加、3枚ずつ・色違いの法則で揃えることにしました!(色違いもしくはサイズが同じもの)
当時だとこんな感じです!
しっくりきました☺️
カレーやスパゲッティだとこんな感じ。
\万能に使えます/
和食器だとこのパターンが多いかな。
\温かみのあるお椀/
現在は息子も成長し、大人と同じ食器を使う事が多くなってきたので、2枚ずつ色違いの法則で使う事が増えました。
絶対に3枚ずつという強い拘りはなく、食器によっては2枚ずつだったり、セット買いで5枚ずつのものもありますが基本は3枚ずつ・色(柄)違いに・大皿は2枚と決めて揃えています。
ちなみに親族や友達が遊びにきた時は6人分のコーディネートできるようになります。
結論。
食器の揃える枚数には正解がありません!
家族の人数や年齢によって必要な枚数は違うと思うので、最初から何枚で揃えると決めず2枚ずつ、色違いの法則で揃えるのもいいと思いますし、家族分の枚数を基準に揃えるのもいいと思います。
逆に揃えるという固定概念を捨て、バラで買うのもお洒落ですよね!
色やテイストが同じであれば作家さん、ブランドが違っていてもまとまりが出るはず😍
何よりお気に入りの食器なら作っていても、食べる時も楽しくなります。
まずは気に入ったものを1枚ずつ選んで、お気に入りに囲まれた食卓にしたいですね♡
では😋
\私が次に狙っているのは/