おはようございます。
『愛用のテプラとピータッチを比較してみました!』もお読み頂きありがとうございました!
最近よく思う事。
それは室内干しが多い我が家にランドリースペースを作って良かったなという事。
我が家が採用したのはホスクリーンなんですが、ホスクリーンとは川口技研が開発・販売している物干しで、室内用・室外用と沢山の種類が展開されています。
室内用のホスクリーンは、室内の天井に取り付けたポールに竿を通して、物干しとして活用できるというとっても便利なアイテムなんです。
取り付けたいと思った理由は
- 雨の日の洗濯干し場が欲しい
- カメムシが大量発生する時期の洗濯干し場が欲しい(切実
- 陰干ししたいものを干す場所が欲しい
入居前はこういった理由から絶対取り入れたいと思っていましたが引っ越してわかった事.....
我が家は川や緑に囲まれていて、天気の良い真夏でも洗濯物に虫が紛れ込んでいる事がとっても多いんです。
取り込んだ洗濯物の中から虫が出てきて思いっきり外に投げ飛ばした事数回ありますし、家族全員が花粉症なので結果年中ほぼ室内干しor乾燥機。
和室に設置してあるので息子が遊んでいる最中は若干邪魔だったり、湿気がたまると畳を傷める事にも繋がるので設置場所をもう少し考えれば良かったと思います※盲点①
我が家が採用したホスクリーンは天井に設置するタイプのスポット型。
天井に取り外し可能なポールを設置して、そこに竿を通して使う定番のタイプになります。
このタイプはまず、天井にポールの固定金具を設置する必要があります。
固定金具は3種類ありますが我が家は固定金具の厚さが13mmのスマートなタイプSPC型を選びました。
さらにポールの長さは洗濯物を干す時の事を重視してショートサイズを。(身長161cmです)
ポールの長さは天井の高さによって選ぶことが重要です。
\金具とポールの2セット/
固定金具を下地材のある場所に設置。
自分で取り付ける場合は「下地探し」を活用すると簡単です。
\参考までに/
また取り付けるのが不安な場合は業者に頼む方法もあります。
業者によっては自分で取り付けるのとさほど変わらない事もありますので調べてみる価値はあります。
固定金具を設置してたらポールを設置。
※画像お借りしました
最後にポールに竿を通したら完成です。
使用しないときは竿・ポールを取り外すこともできますが、ほぼ毎日使う我が家は片付ける事がほとんどありません。
そのため生活感は出てしまいます※盲点②
竿は一般的な物を使う事も出来ますが我が家は室内用ホスクリーンQL型を採用。
- 見た目がシンプルでインテリアに馴染む
- 四角い物干し竿
そんな理由で選びました。
四角い形なのでハンガーが竿の2点に接します。
要するにハンガーが斜めになりにくい☺️
さらに風通しの良い状態を保てます。
竿の長さは2種類
- QL-15-W 950〜1540mm
- QL-23-W 1450〜2340mm
我が家はQL-23-Wを使っています。
角ハンガーを2つ、8連ハンガーを1つ、息子用にはベビー用10連ハンガーがかけれるほどのサイズ感。
家庭によって多少の誤差はあると思いますが4人家族であれば1日分の洗濯物が余裕で干せると思います。
我が家は大人3人、小学生1人分が余裕で干せています。
\こちら/
\お得なセットも♡/
まとめ
設置して良かった事
- 見た目がシンプル
- いつでも部屋干しできるから洗濯物がたまらない
- 来客時には取り外しができる
- 家族分の洗濯物が干せる
盲点だった事
- ズボラな私は取り外して片付ける事がほぼない
- 設置場所を安易に考えた
- 目安荷重8kg
- ホスクリーン以外を検討しなかった
どれを選んでもメリット・デメリットがあったと思いますが設置したことには後悔なし!
こちらも悩んだ商品です。
ただ確実に言えることが一つ!
もし注文住宅で家を建てるなら、室内干し専用のランドリールームを確実に作りたいですね!笑