おはようございます!
『場所を取らないスマートなティッシュケース』もお読み頂きありがとうございました!
先日、インスタのストーリーに料理シーンをUPしたところ「Staub(ストウブ)」について、いくつかご質問頂いたのでこちらでお答えしていこうと思います☺️
ストウブのサイズについて
お鍋ってどんなサイズを買ったらいいのか悩みますよね~。
特にはじめてストウブを買おう思っている方はサイズ選びには慎重になると思います。
私もそうでした!
結論から言うと、家族の人数や作る分量によってベストなサイズが全然違うので、おすすめのサイズというのはありません。
そして、ストウブで何を作りたいかによって異なると思います。
※あくまでも個人的な意見です
ストウブで何を作りたいか考える
ストウブでどんな料理を作りたいのか、普段どんなお料理をどのくらいの分量で作っているのか一番よく使っているお鍋のサイズ・サブのお鍋の大きさはどのくらいか考えながらサイズ選びをすると、ストウブを使う機会が多くなると思います!
我が家のファーストストウブ
我が家の場合4人家族、ストウブで作るメインの料理が煮物やカレー・シチューです。
悩んだ結果、円型のラウンドの22cm・ブラックを選びました。
このサイズは2~3人家族向け、ごはん3~4合まで推奨とされています。
カレーやシチューを作る時、大体が市販のルーを使ってますが10皿分だと正直ギリッギリ(野菜、お肉多めです)
ですが煮物や野菜汁を作るのがメインだと考えるとこのサイズにして良かったと思っています。
カレーやシチューだけではなく、冬場はおでんを作ったり具だくさんスープ、お鍋にも使いたいのでれば3~4人家族向けのラウンド24cmがいいかもしれません☺️
また、一台しか買わないと決めてる場合以外は今後増えるかもしれないことを想定して買う事をおすすめします。
\こちら/
セカンドストウブ
ストウブを手にすると二台目が欲しくなるのはあるあるだと思います。
やっぱりストウブで料理をすると美味しいからです。
セカンドにはラウンドに比べやや浅いシャローの26cm・ホワイトを選びました。
カセットコンロに乗せた時、浅いシャローだと取り分けやすいためお鍋やすき焼きによく使います。
おでんやお野菜いっぱいの煮物を作る時にも大活躍。
このタイプを購入する際、シャローとブレイザーとを比較している方も多いそうです。
\シャロー/
\ブレイザー/
サードストウブ
最後と決めて選んだのがWA-NABE (ワナベ) のMサイズ、ホワイト。
丸みを帯びたボディは和食を作るのに適しているそうです。
ワナベでは切り干し大根やかぼちゃの煮付けなど、ちょっとした煮物や副菜・お味噌汁をメインで作っています。
また、天ぷら鍋としても大活躍!
シーズニングもできて一石二鳥です😍
これで我が家のストウブは26cm、22cm、18cm。
ご飯が美味しく炊けるココハンL (20cm)もお迎えしたいと思っていたんですが、収納場所を考えるとね.....。
我慢します!笑
↑なんじゃこりゃ(笑)
ホワイトは限定色のためネットでの販売はないそうです。
ストウブのお手入れ
焦げ付きを取る方法
毎日のように活躍するストウブ。
使っていくうちに焦がしちゃった経験も多々あります。
でも大丈夫♡
ハデに焦がしてしまった場合も、うっすら付いた焦げもキレイになるお手入れ方法があります!
その方法とはズバリ「重曹」を使ったお手入れ。
この方法は有名なので聞いたことがある方も多いかもしれませんが簡単にご紹介致します。
①鍋に水を入れ、重曹を鍋底全体に広げるように入れたら弱火にかけます。
水が沸騰して重曹がだんだん溶けてくるので様子を見ます。※水分が少なくなったらお湯を少し足します。
②そのまま沸かし、重曹が溶けて水がほぼ透明になったら火を止め鍋が冷めるまで待ちます。
鍋に重曹が白く付くことがありますが水洗いで落ちるので安心して下さい。
③鍋が冷めて、重曹を洗い落とすとこのすっかり焦げ付きが消えました。
汚れを落とした後はシーズニングをして完了です!
シーズニング
ストウブを買って初めて使う前にまず行う「シーズニング」。
ストウブを長持ちさせるために使い始めた後も定期的に行っています。
用意するもの
- 食用油(サラダ油や米油)
- クッキングペーパー
①お鍋を洗ったらしっかり乾かし、キッチンペーパー等に食用油を内側に塗り広げていきます。
鍋のフチや、蓋裏の凸凹部分にも塗り塗り。
②弱火で約5分加熱して鍋に油をなじませます。
油を焦げ付かせないように弱火にかけ火を止めたら触っても熱くないくらいまで冷します。
最後にキッチンペーパーで余分な油を拭き取り完了です!
料理をする度に毎回する訳ではありませんが、目安としては鍋がカサカサしてきたら行うようにしています☺️
参考にして頂けると嬉しいです。