maiのおうちblog 〜simple life〜

育児・インテリア・収納・掃除・料理の事を日々綴っています。

《読書の秋》息子が大好きな絵本たち。そして絵本から児童書への移行にチャレンジしています☆

ご訪問ありがとうございます。

 

『毎日使う「鉛筆削り」はストレスフリーなモノに。』もお読み頂きありがとうございました!

simplelife-33.hatenablog.com

 

 

 

先日学校のお迎え時に、ママさん達と「読書」についての話になりました。

息子の通う小学校では一年間で50冊読むのが目標なんですが「どんな本読ませてる〜」と情報交換。

 

中には小説を読んでいるお子さんもいるようで感心しました!!

 

我が家はまだまだ絵本が精一杯だな〜。

 

今でも寝る前に「これ読んで〜」と言ってくるけど、いつかは読むことが好きになるのかな?

本を好きになるコツなどがあったら是非アドバイスして欲しいです!

 

そんな息子ですが、本が嫌いなわけではありません。

小さい頃から図書館へ通い同じ絵本を借りるほど好きなモノは購入してきました。

中でもお気に入りの絵本が数冊あるのでご紹介します。

 

 

くまのがっこうシリーズ

くまのがっこうは山の上で暮らす12匹のくまの子のお話です。

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くまのがっこうの くまのこたちは 1、2、3、4・・・・・ぜんぶで12ひき。

 

12ひきのくまの子の11番目まではみんなおとこのこ。

そして12番目がたったひとりのおんなのこ ジャッキーです。から始まるお話。

 

ジャッキーが巻き起こす1日はとても明るくて、慌ただしくて、頑張り屋さんで、みんなの事が大好きなのが伝わります。

そして、そんなジャッキーに振り回されるお兄ちゃん達が微笑ましい。

 

兄弟がお互いを思いやすシーンが多く登場するので、これから兄弟が生まれるというご家庭やすでに兄弟がいるよっていうご家庭には読み聞かせしてあげたい絵本だと思います。

 

 

 

くれよんのくろくんシリーズ

絵が可愛らしく色とりどり。

絵を見ているだけでワクワクするような楽しいシリーズです。

中でもくろくんとなぞのおばけはちょっぴり感動。

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絵もとても素敵で私も気に入っています。

他のシリーズでは意外と冷たいのね💦 と思う言葉もチラホラあるんですが息子はまだ気がついていないかな〜。笑

 

 

 

こどものとも

選ぶ絵本の好みががはっきりしてきて、絵本選びに悩んだ時期に保育園を通して定期購読し始めたこどものとも。

普段息子が選ばないようなお話が多いですが、月齢にあった言葉選びや内容になっているのでおすすめする理由がわかります。

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中でも「ぼくのつり」と「スーパーてるてる」は何度読んだことか。

実際に経験したことのあるお話や思ったことのあるお話だと世界観に入りやすいのかもしれません。

 

 

親が好きだった絵本

小さい頃読んだ本はほとんど覚えていませんが好きだった絵本は数冊覚えています。

 

私はぐりとぐらシリーズとおはなしりょうりきょうしつシリーズ。

本を読んでは料理したかったのを覚えています。

そしてこちらは旦那さんが大好きだった絵本。

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ラーメンを食べているこの不思議なお客さん。

毎日通ってくれるのに、一口食べてすぐ帰ってしまうのです。

はじめて読んだ時は「何でかな〜?」と息子と予想。

意外な結末に息子は喜び、ハマっています。

 

 

 

サンタクロースっているの?

去年息子に言われた言葉です。

純粋な子供にそんなことを聞かれるとドッキっとしませんか?

そんな時、ある本を思い出しました。

こちらです↓

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これはアメリカで実際にあったお話で、8歳の女の子がニューヨーク・サン新聞に1通の手紙を出したのが始まりです。

そしてサン新聞の記者が実際に女の子へ返事をした手紙が絵本になっています。

愛が溢れる内容で大人も感動する1冊。

 

「サンタさんっているの?」と聞かれたら是非親子で読んでみて欲しいです。

 

 

 

すてきな三にんぐみ

保育園の読み聞かせで息子が気に入った1冊です。

本屋さんへ行った時「この絵本とーーーーってもこわいの.....でもいいお話なんだよ。

ママも読んでみたい?」と息子がおすすめしてくれました。

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どろぼうが主人公なので確かにちょっぴりこわい。

でも読み終えた時にはじんわりと胸が温かくなり、この本をいいお話何だよと言った息子を誇らしく思いました。

 

 

フォロワーさんがおすすめしてくれた本

どちらも絵本から児童書へ移行する時期に読ませたい1冊です。

 

「もりはおもしろランドシリーズ」は温かみのある絵と、さまざまな動物が森でお店を開く様子と住民達の交流が描かれた楽しいお話。

みんな個性があってとても面白かったです。

 

文章は長めですが絵が沢山描かれているので読みやすかったです。

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「はじめてのキャンプ」は、なほちゃんという女の子が大きい子に混ざってキャンプへ行くお話です。

息子でも女の子の成長を感じる事ができていましたし「僕だってできるもん!」と影響を受けました。

こちらはページ数は多いけど、文字数が毎回多いわけではないので、読みやすく、ほっこりしました。

 

 

 

挑戦

最後にご紹介するのは最近読み聞かせしているエルマーのぼうけんシリーズです。

1冊読むのは大変なので1章ずつですが寝る前に読んでいます。

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保育園の時に「エルマーのぼうけん」をテーマにした時間があり、息子もよく知っていますし好きな本です。

 

絵本から児童書へ移行するには好きな本がいい読み聞かせから始めるといいと聞いたんで挑戦しています。

 

 

同じように本を読むのが苦手、何を読んでいいのかわからないという方がいたらと思いまとめてみました。参

考になるかわかりませんが気に入る絵本があったら嬉しいです♡