ご訪問ありがとうございます。
『【快適】寝室には高レビューのハイブリット式加湿器置いてます。』もお読みいただきありがとうございます!
時期的にSNSや各メディアでも加湿器が話題となっていますね。
去年に引き続き今年も、感染症予防の観点からも注目されているのではないでしょか。
冬の乾燥は健康にも美容にも大敵!
加湿器はもはや1家に1台ではなく、1人1台、1部屋に1台、オフィスにも、車内にも、外出先にも1台という時代ですね。
最新版ではないので参考になるかは微妙なところですが、今回はリビングで使っている超音波式の加湿器をご紹介したいと思います。
おうちを買った時にお迎えしたので4年目になります。
寝室とは真逆で、リビングには一気に加湿出来るパワフルさと連続加湿時間の長い『 BRUNO 大容量超音波加湿器 JET MIST 』を置いています。
最大14畳に対応。
こちらです。
シンプルでミニマルデザインに惚れ購入しました。
毎時800mlで10分間集中加湿する「 ジェットモード 」搭載なのが気に入っています。
\ブッワァ〜/
ミストの吹き出し口は360度回転させることができるので、好みの方向に向けて加湿することが出来ます。
あっち向いたり~
こっち向いたり〜
わかりやすく言うとこうゆう事。
※画像お借りしました
そしてこれもバケツ型の水タンクです。
間口が広いので給水しやすく、取っ手付きなので持ち運びしやすい。
底まで手が入るからお手入れも簡単なんです!
ただ超音波式は汚れやすいみたいなんですよね💦
そのためこまめにお手入れしないといけないのがデメリットとか。
※画像お借りしました
これは抗菌効果も得られるフィルター頼みです🙏
さらに、勢いよく出るミストは水を温めないから子供やペットがいても安心です。
おさらい
加湿器は大きく分けて4つの種類があります。
- 気化式
- 超音波式
- スチーム式
- ハイブリット式
それぞれメリット・デメリットがありますし、電気代も異なります。
①気化式
気化式は、フィルターに水を吸わせて風で蒸発させることで加湿するタイプです。
ヒーターを使用しないため電気代が安く、熱も発生しないのがメリット。
ただし、水タンクや濡れたフィルターに雑菌やカビが発生しやすく、定期的なお手入れや交換が必要です。
また、他と比べて加湿スピードが遅いのもデメリットです。
\おしゃれ家電代表/
②超音波式
超音波式は、水に振動を与えることで細かいミストにして噴出し加湿するタイプです。
本体が安価なものが多く、電気代も抑えられるのでコスパ重視の方におすすめ。またおしゃれなデザインやアロマが使えるもの多い気がします!
ただし、気化式と同様タンクの水にカビや雑菌が発生しやすく空気中に拡散してしまう可能性があるため、こまめなお手入れが必要です。
また、ミストに含まれるミネラルで周囲が白く汚れることもあるので、周りの水滴をこまめにふき取る手間があるのもデメリットのひとつです。
\愛用品/
③スチーム式
スチーム式は、ヒーターでお湯を沸かしてその蒸気で加湿するタイプの加湿器です。
毎回水を沸騰させるので、カビや雑菌が発生しにくく衛生的でお手入れも簡単なのがメリットです。
また、加湿スピードが早くパワフルなのもメリットのひとつです。
ただし、お湯を沸かすための電気代がかかるので電気代は高め、さらに過去に使っていた加湿器はポコポコとうるさい音がしました。
蒸気の温度が熱くなる(機種によって異なる)こともデメリットとなります。
\高レビュー代表/
④ハイブリット式
ハイブリット式は、①〜③を組み合わせた加湿器。
代表的なものとしてスチーム式と気化式を組み合わせた「加熱気化式」と、スチーム式と超音波式を組み合わせた「加熱超音波式」などがあります。
我が家の寝室に使っているタイプがスチーム式と超音波式を組み合わせた「加熱超音波式」です。
ヒーターで水を温めてから霧状にする加熱超音波式なら加湿力を高めることもでき、電気代も抑えることができますが、沸騰させるわけではないのでこまめなお手入れは必要になります。
\2021年モデル/
どのタイプが1番という事ではなく、部屋の広さや使う場所、必要な湿度、家族構成(赤ちゃんやペットがいるなど)によって、使い分けると良さそうですね😊
\愛用品など/