maiのおうちblog 〜simple life〜

育児・インテリア・収納・掃除・料理の事を日々綴っています。

私にとってどちらも立派に「働く女性」です!

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すっきりしたおうちが好きなズボラ主婦。

収納・お片付け・インテリア・子育てなどのライフスタイルを中心とした記事を日々綴っています。

 

\簡単ですが自己紹介とおうちの間取りです/

simplelife-33.hatenablog.com

 

\ちょっと深掘りしたお話/

simplelife-33.hatenablog.com

 

宜しくお願いします。

 

 

また前回の記事、

『息子の「推し」と、私の「推し」』もお読み頂きありがとうございました!

simplelife-33.hatenablog.com

 

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おはようございます。

 

今回はリクエスト頂いていた

「兼業主婦」と「専業主婦」について考えてみました。

 

これまでの人生や考え方、家族構成も違えば、捉え方も人それぞれだと思います☺️

ですので、温かな心でお読みいただけると幸いです

 

 

専業主婦になるのは2回目。

1回目は娘を出産する前後の1年間。

2回目は息子を出産する半年前あたりからなので、もう8年が経ちます。

 

それ以外はずっと働いていましたが、兼業主婦ママであっても専業主婦ママであっても、毎日育児や家事に奮闘しているのは同じ。

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どちらかと言えば「働くママ」の姿が多く取り上げられますが、専業主婦ママも家族のために育児や家事をこなす「働く女性」だと私は思っています。

 

 

兼業主婦

娘を出産したのは20歳。

当時、手取り13万円のお給料と貯金で生活をしていました。

 

娘を妊娠した時は悪阻が酷く、当時勤めていた会社にはとても迷惑をかけました。

結婚を機に引っ越したこともあり退職。

 

その後保育園に入園させることがなかなか出来なかったので、月謝4万の託児所に娘を預けパートと育児・家事の毎日でした。

時間に余裕がない時もあったのでストレスも多少ありましたが、職場の方々が温かい方達ばかりだったのと、休日出かける楽しみや経済的にでた余裕のおかげで働いている事が苦ではありませんでした。

ちなみにこの時はゴルフ用品店に勤めていました。

 

ある事がきっかけでパート先を辞め、23歳でフルタイムの正社員に。そして25歳の時にシングルマザーとして娘を養っていく覚悟を決めました。

 

当時は営業の仕事をしていました。

会社には勤めていましたが、雇用形態は「個人事業主」だったので、青色申告や簿記の勉強をしていたのが今の生活に役立っています。

 

数年後この時代に日焼けサロンを経営😅

色んな出会いが重なって「経営者」という選択をしたのですが、1番は娘との時間をもう少し持ちたいと思っての事でした。融資を含め、本当に貴重な経験をしたと思っています。

 

 

兼業主婦を経験して感じたメリットは

  • 社会とのつながりが持てる
  • 人(ママ友など)といい距離を保てる
  • 経済的に余裕が持てる
  • 規則正しい生活が送れる

 

逆にデメリットと感じたのは

  • 自分の時間があまりない
  • 娘に我慢させることが増えていた
  • 精神的に辛いことがある

 

どちらにしても家庭と仕事を両立するためには、しんどくならないように、自分にあった働き方をするのがベストだということを学びました。

 

 

専業主婦

幼少期の頃から養護施設で育った私は、やらなきゃいけない!という変な使命感みたいなものが強いと思います。

頑固オヤジです。

中身は本当おっさんです。

 

そんな私の過去も引っくるめて「もう頑張らなくていいよ」と言ってくれたのが今の主人でした。

 

イノシシ年のせいなのか何事にも猪突猛進なんですよね😅そんなところもわかっていたんだと思います。

 

結果、息子を妊娠したことを機に専業主婦になることを選びました。

 

ですが....

育児や家事を繰り返す毎日。

鏡には疲れ果てた姿。

少しずつ悶々とする事や孤独を感じる事が増えていきました。

 

思ってたんとちがーう!!😱

なんだこの

モヤモヤはー!!!

 

飲みに行く主人がルンルンして見える😒

働いている友人が輝いて見える....

 

そんな感じでした。

 

でも、主人の会社も軌道に乗ってきた時期。

義実家も経営をしていますし、頼れる家族はいません。

 

息子はよく体調を崩すし…(男の子ってよく風邪引きませんか?

やっぱり外で働くのは難しいかな.....。

 

 

当時はこんな感じです。

専業主婦になってメリットと感じたこと

  • 時間の使い方は自由
  • 子供と長い時間過ごせる
  • 子供が急に体調を崩しても対応できる

 

逆にデメリットと感じたのは

  • 孤独を感じる
  • お金を使う時引け目に感じる
  • 家事をサボると罪悪感が湧いてしまう
  • 勝手にプレッシャーを感じる

 

結局のところどちらにもメリット・デメリットがありますし、どちらが大変で大変じゃないということではありませんでした。

そして、どちらにも沢山の悩みや問題があり、目標や夢もあります。

 

隣の芝生は青い。ってやつです。

 

私の中で最終的にたどり着いたのは、どちらにしても「楽しい!やり甲斐がある!」と思えているかどうかという事でした。もちろん専業主婦になったばかりの時はそんな風に思えませんでしたが、ある事がきっかけで考え方は180°変わりました。

 

それがInstagramです。

当時「モノトーンインテリア」が流行っていたんです。元々モノトーンが好きなこともあって、どっぷり浸かりました。

息子がハイハイ時期になると「シンプルな暮らし」に憧れるようになり断捨離の毎日。

捨てちゃいけないものまで捨てましたよ😅

 

でもこれが育児の合間のストレス発散になりとても楽しかったんです。

 

そんな事をしているうちに

「同じように子育てしているのに毎日おうちがすっきりしている....」

じゃ〜我が家もある程度モノを減らしてみよう!

 

「時間はみんな同じなのに丁寧に掃除できてる人がいる...」

そもそも掃除の仕方あっているのかな?勉強してみよう!

 

そこからどれだけ楽して家事をこなせるか、毎日のルーティンはどうしたら効率がいいか考え、それが習慣化して今に至ります。

19年主婦をしてきたのに、ここ数年で学んだことの方が多いんです。

 

そして、その時学んだ事を今ではSNSやブログで発信したり、企業の方とお仕事をさせて頂けるようになったり、ライターのお仕事で収入を得る事が出来るようになりました。

 

なので、兼業主婦でも専業主婦でも「夢や目標」を持つことは大切だと思います。

 

例えば...

料理教室に通って得意料理を増やしたい。

家族が落ち着ける空間づくりをしたい。

節約をして数年後に持ち家を持ちたい。

子供達の洋服をハンドメイドしたい。

整理整頓のプロになりたい。

ネットショップを開きたい。

ブログで稼ぎたい。

大学に行きたい。

チーフマネージャーになりたい。

資格を取りたい。

 

何でもいいと思います。

 

もし今の生活に不安や不満があったら、ノートに目標や夢を書いてみてください😊

そしてその目標や夢を達成するには何をすればいいか逆算していくと新しい何かを始められるかもしれません。

 

 

 

最後になりますが、社会では母の在り方、女性としての社会の在り方などが議論されることもありますよね。胸が苦しくなる事もあります。

でも、同じママとしてお互いを尊重し合い、どんな状況でも胸を張って子育てしていきたいですね✨

 

長くなりましたが最後までお読み頂きありがとうございました!

ではでは〜👋

 

 

 

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