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『【コウケンテツ流】小麦粉なしでお肉が剥がれないピーマンの肉詰め』もお読み頂きありがとうございました!
突然ですが、自動製氷機のお手入れはどのくらいのペースでしていますか?
我が家は1〜2月に1回のペースでお手入れしています。
お手入れを怠ると、知らぬ間に中にカビが生えて、氷を介してカビを食べてしまっている可能性がある!という記事を見て、怖くて頻繁にお手入れするようになりました。
氷から変なニオイがする…と感じた時はすぐにお手入れする事をおすすめします☺️
お手入れに使っているのは、我が家でお馴染みの「木村石鹸のお掃除シリーズ」
多くのブロガーさんが勧めている「自動製氷機の洗浄剤」です。
クエン酸と食紅を使って洗浄液を自分で作るのに比べるとコストはかかりますが、簡単にお手入れできるので頼りっぱなしです。
お手入れ方法です。
①自動製氷機内の水や氷を取り除きます。
②給水タンクを冷蔵庫から取り出し、浄水フィルターを外します。
ちなみにこのフィルター付きの管を通って水が吸い上げられ、給水タンク後ろにある管から冷蔵庫の管へ。
運ばれた水は製氷トレイに流し込まれ、固まった氷がガラガラと落ちて氷が届きます。この水の通り道となる給水タンクの管や冷蔵庫と連結している管などにカビが発生しやすいんです!この管たちを一気にきれいにしてくれるのがクエン酸です。
③水道水400mlと洗浄剤を準備します。
よく振った洗浄剤をタンクに.....
ドボドボドボ〜
④水道水を入れたら製氷して準備完了。
あとは氷ができるのを待ちます。
製氷が終わるとこんな風にピンクの氷が出てきました。
これは製氷機の中を通ってきた証拠。
⑤ピンクの氷ができたら捨て給水タンクのお水がなくなったらよくすすぎ、再び製氷します。
⑥2〜3回繰り返したら透明な氷になりましたが、念のため3〜5回繰り返したら完全にクエン酸はなくなります。
とっても簡単!
この洗浄液は、食品添加物にも使用されているクエン酸と梅果汁抽出物のみで作られているので安心安全。
除菌までしてくれるので雑菌やカビの繁殖を抑制してくれます。
⑦製氷機の中を掃除できたら製氷を一時停止し、タンクや貯氷ケースを水洗いして完了です。
お手入れに3日ほどかかるので必要な氷は準備しておくといいですよ☆